LGBTQ用語解説

みんな何かしらのマイノリティ【マイノリティの事例紹介】

LGBTQ用語解説
ちゅうさん
ちゅうさん

こんにちは、ちゅうさん(@chusan09)です。

この記事ではセクシュアルマイノリティの私が、マイノリティの事例を紹介します。

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マイノリティとは

マイノリティ(minority)とは英語で少数派を意味します。

反対の言葉にマジョリティ(majority)があります。これは多数派を意味します。

マジョリティ側は、属する人口が多いため、普通とみなされる場合が多いです。

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マイノリティの事例

性にまつわるマイノリティ

LGBTQとも呼ばれる、性自認や性的志向、性表現などにおいてのマイノリティです。

異性愛がマジョリティな世の中では同性愛はマイノリティに、体の性別と心の性別が生まれながらにして一致している人がマジョリティな世の中では体の性別と心の性別が一致していない人がマイノリティになります。

利き手のマイノリティ

世界的に見ても、左利きは右利きよりも圧倒的に少ないです。

世の中の改札や自動販売機などは全て右利きの人が使いやすい配置になっています。

趣味のマイノリティ

例えば私の知人は囲碁をやっているのですが、あなたの周りで囲碁を打てる人がいますか?

囲碁は一時はヒカルの碁で持ち直したものの、日本国内のプレイヤー数が減少しており、プレイヤーを増やそうと画策しているようです。

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その他にも……

マイノリティはその他にも病気についてのものがあります。生活習慣病の方、身体障がいの方、精神疾患の方……。いろんな種類の病気がありますよね。

まとめ

セクシャリティ、利き手、趣味といろいろなマイノリティがあります。

私がまだ知らないだけで、世の中にはもっとマイノリティがあるでしょう。

大切なのは理解することです。そして想像します。

どんなことに困るだろうか?

どんなことがあるともっと豊かに生活できるのか?

できたら当事者と話すのことでより理解が深まることでしょう。

無知で誰かを傷つけないように、私も日々勉強中です!

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