こんにちは!
ちゅうさん(@chusan09)です。
この記事では国際ノンバイナリーデーに宇多田ヒカルさんが公表したことについて紹介します。
国際ノンバイナリーデー
7月14日は国際ノンバイナリーデーでした!
宇多田ヒカルさんがノンバイナリーを公表
歌手の宇多田ヒカルさんが国際ノンバイナリーデーにノンバイナリーであると公表しました!
こちらはノンバイナリーについて話しているインタビュー映像です。
父がファンで、幼い頃から聞いていた私は、「かっこいい歌声だなぁ!」と聞いていました。特にTravelingが好きで、今でもカラオケで歌っています^^
なので、宇多田ヒカルさんのノンバイナリー公表は親近感が湧いてとても嬉しかったです。
ノンバイナリーとは?
ノンバイナリーという言葉を宇多田ヒカルさんの公表で初めて知った方も多いでしょう。
ノンバイナリーとは性自認を男性とも女性とも決めつけないことを指します。
ノンバイナリーとXジェンダーの違い
読者の中には
それってこのブログでよく聞くXジェンダーのことじゃないの?
と思うかもしれません。
日本語orグローバル言語、性表現を含まないor含む
Xジェンダーとは性自認が中性、無性、両性、不定性であることを指します。
ではXジェンダーとの違いはなにかと言いますと、実はXジェンダーは日本で生まれた言葉なのです。
海外ではXジェンダーと言っても伝わらないことがあります。一方でノンバイナリーはグローバルに使われています。
また、Xジェンダーは性自認にのみ使うのに対して、ノンバイナリーは性自認に加えて、性表現も男性女性と決めつけません。
性表現とは、自分がどんな服を着るかといった、見た目の表現のことを指します。メンズ服を着たり、スカートをはいたり、といったことです。
ちゅうさんはノンバイナリー?
私は性自認を男女どちらとも決めていません。また、性表現もメンズ服を着たり、レディースのサンダルを履いたりとどちらつかずです。
よって、ノンバイナリーも当てはまります^^
このブログでノンバイナリーと言っていないのは、日本ではXジェンダーの方が言葉が浸透していると感じているためです。日本で広く使われている言葉を採用しました。
まとめ
新しい言葉を知る参考になりましたでしょうか?
今後の宇多田ヒカルさんの活躍にも注目です!