ちゅうさん
こんにちは！ちゅうさんです。
私は女性のことが好きだと自認してから、パンセクシュアルという言葉に出会うまで、自分はバイセクシュアルだと思っていました。
しかし、パンセクシュアルという言葉に会い、その定義を知ると私はバイセクシュアルではなくパンセクシュアルであることがわかりました。
今日はパンセクシュアルとバイセクシュアルの違いについてシェアします！
バイセクシュアル(両性愛者/bisexual)とは？
男性または女性を好きになることです。
パンセクシュアル(全性愛者/pansexual)とは？
全ての性別の人を好きになることです。
私の場合
パンセクシュアルな私は世の中の恋愛をこう思います。
ちゅうさん
目の前にとても魅力的な人がいたとします。
その人が同性だから、異性だから、という理由で恋愛対象から外れるんですか？
ストレートな人は逆にパンセクシュアルな人に
性別関係なく好きになるって言うけれど、そうしたら地球上の全人類を意識しちゃうの！？
と、思われるかもしれません。
大丈夫です。あなたと同じで、好きになる人しか好きになりません。誰でもいいわけではないです。
カミングアウトしても、相手が必ずしも恋愛対象に入っているわけではないです。友だちとして相手が好きという場合が多いです。
バイセクシュアルとパンセクシュアルの違いとは？
パンセクシュアルは性別で判断することはなく、その人自身を好きになります。一方でバイセクシュアルは、女性または男性を好きになる人なので、まず性別のフィルターがあり、その中から好きになります。
具体的な好きになる対象で比べると、バイセクシュアルは女性または男性のみですが、パンセクシュアルは女性または男性の他にトランスジェンダー(FTM,MTF,FTX,MTX)の人も好きになります。
まとめ
パンセクシュアルとバイセクシュアルの違いでした！
