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DSD(性分化疾患/インターセックス)の有名人を紹介!

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ちゅうさん
ちゅうさん

こんにちは、ちゅうさんです。

自分と同じ属性の有名人がいると安心しますよね。生き方の参考にもなります。

この記事ではDSDの有名人を紹介します。

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DSDとは?

DSDとは、生まれながらにして両性具を所持している、あるいは典型的な分化をせず、治療が必要な人のことを指します。性分化疾患やインターセックスとも言いますが、現在はDSD(Disorder of Sex Development)と言われることが一般的です。

DSDは早ければ胎内にいるときに気づかれますが、大きくなって2次性徴で気づく人や、気づかずにそのまま生涯を終える人もいます。

欧米などでは出生時に男女どちらの特徴も持ち合わせていた場合、そのまま養育する場合もありますが、日本では社会的性を選択することになります。

【参考】性分化疾患(DSD)とは?性分化疾患の種類や特徴について-Medical Note

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DSDの有名人

新井祥さん(漫画家)

DSDの有名人には中性漫画家の新井祥さんがいます。

30歳まで女性として生きていましたが、現在は男性らしい外見をしています。戸籍は女性のままです。

漫画「性別が、ない!」の中にご本人のエピソードがあるので、ぜひ読んでみてください^^

アシスタントである宇佐木巧さんとのかけあいも面白いです!

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まとめ

以上、DSDの有名人の紹介でした。

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