ちゅうさん
同性カップルで同棲する場合、問題になるのは同性カップルでも契約できる物件を探すことだと思います。
私も物件を探すときにもし同性だったら……と思いながら探すとなかなか見つからないと感じていました。
物件を契約するときも私たちは傍から見ると異性カップルのため、「婚約者」と書いて契約しました。
では同性カップルでは同棲は諦めないといけないのか？いいえ、そんなことはありません！方法を3つ紹介します。
同棲方法３選
ルームシェア可の物件を探す
ルームシェアは同性同士で暮らすことを念頭に置かれている物件です。なので同性同士でも何も問題なく入居できます。
デメリットととしては、物件数がそもそもあまりないことがあります。
同性カップルに理解のある不動産に相談して物件を探す
KATATI不動産など、同性向けの物件を紹介してくれる不動産を選んで相談してみましょう。
https://twitter.com/katatifudousan?s=09
twitter.com
担当者は同性カップルに理解があるため、変に隠す必要もありません。デメリットととしては田舎の方の不動産ではまだ同性カップル向けの不動産が存在しないことがあることです。
LGBTQ向け物件が掲載されているサイトを使って物件を探す
SUUMO for LGBT｜SUUMO(スーモ)
自分らしく、好きな住まいで暮らすために。 セクシュアリティにかかわらず、自分が、あるいは自分と大切な人とが自由に住まいを探せるように。SUUMOは様々な取り組みを始めています。
suumo.jp
サイトを使ってしまえば二人の存在も誰かに言う必要はありません。
デメリットとしては契約する際にどこかの不動産を挟むのか、直接契約なのかを確認して進めなければならない点です。
【番外編】
家なりマンションの一室なりを買ってしまう！
この人とずっといる！と心に決めた人ができたのであれば、二人で家を買ってしまってもいいかもしれませんね！ずっと過ごす家、選択は慎重に、でも楽しく選びましょう！
どちらの賃貸に移り住むときは契約内容に注意
どちらかの一人暮らしで住んでいる物件に転がり込む場合は、きちんとその家がルームシェア可なのか、契約書を確認してから転がり込みましょう！契約違反をしていると問題になり、場合によっては即退去、なんてことになりかねません。
大家さんと揉めないように、きちんと確認して、お互い気持ちよく過ごしましょう^^
まとめ
以上、同性同士の同棲方法３選でした。
