こんにちは、
ちゅうさん(@chusan09)です。
いや~、なぜリアタイでみなかったのか。
理系が恋に落ちたので証明してみた(以下、リケ恋)がめちゃくちゃ面白かったです!
あらすじ
あらすじは、「理系大学院生二人がどうやら恋に落ちたみたいだが、それを理系らしく証明してみよう!」というお話です。
登場人物の研究分野は情報科学という、ばっちり習ったことのある分野でした。そのため、出てくる用語を全て分かるのがまず面白い。そして、理系らしく論理的に話す登場人物たち。
当の本人は真面目なのがまたシュールな笑いを引き起こし、本当に面白いです。
理系が苦手な人でも、難しい数式なんかはほとんど出てこず噛み砕いて説明されているので、面白いこと間違いなし!
実験
さて、そんなリケ恋に、気になる実験がありました。
それは気分をカウントするというものです。
リケ恋の実験内容
アニメの中だと「〇〇君に対してハグしたいと思った回数」などを、時間とともに計測します。
出来上がったグラフの上がり具合なんかを見て、例えば「この時間に『ハグするな』と言われたから余計ハグしたくなったんだ」などを論じるというわけです。
Xジェンダーが応用してみる
そして気づいたのです。
これ、Xジェンダーの不定に当てはめてカウントすると面白いのでは?と。
私は性自認がXジェンダーの不定、無性なので、男女のどちらかに寄ることがあります。
「俺って言いそうになった」「仕事モード」「なんかイライラする」など、はっきり男女の切り替わりがわかる要素をまず抽出して、それをカウントします。
すると、何がきっかけで入れ替わるのか、時間的な推移なのか、なんとなくわかるのではと考えたわけです。
実験中……
ということで、理系が理系らしく1週間実験してみます。結果をお待ち下さい^^
皆様も「こういうこと気になるからやってみようかな」ともし思ったのでしたら、今やることを強くおすすめします。
今やらないといつになってもやりません。一緒に実験しましょう!