こんにちは、ちゅうさん(@chusan09)です。
私はFTXでパンセクシュアルなのですが、ストレートでシスジェンダーの男性と結婚しています。
夫には告白された段階ですでにカミングアウトをしていました。
本日はそんな夫に自分のことを聞いてみました!
夫へインタビュー
性的指向
付き合うときにパンセクシュアルだとカミングアウトされたときはどう思った?
正直に答えると、セクシャルマイノリティに対して知識がなかった。だから、女性のパートナーがいることを聞いて、相手が女性ということよりも、パートナーがいる事自体にショックを受けた。
夫から告白された当時は、あいまいな関係の人がいて、一度告白を保留にしたのでした(笑)
私の性的指向よりも、そのような関係がいることにショックを受けたようです。
ストレートの人と違うと感じることは?
ない。
たけのこの里が好きな人と、きのこの山が好きな人に差がないのと同じ
おもしろい例えですね。どちらも人間としてはなにも変わりませんものね。
性自認
パートナーがFTXで良かった点、悪かった点は?
良かった点は、セクシャルマイノリティの人たちと関わる経験ができて、セクシャルマイノリティの人たちも、ただ普通の方々であると知れたのがよかった。
悪かった点はFTXの揺れ動きで女性の日と男性の日があることが分かるから、かわいい、かっこいい、の発言とか、その対応の使い分けが難しい。
私はXジェンダーの不定性で判断が難しいみたいです。ときどき私よりも今どちら側かをわかってくれています。頼もしいです。
LGBTへの想い
自分に出会う前と後でLGBTに対する想いは変わった?
すごく変わった。
元々は興味関心が全くなかったが、身近な人がそうだと知ったらニュースも見るようになったし、興味を持つようになった。
同性婚ができないことも知らなかったし、詳しくなれた。
身近に当事者がいると、ニュースにも詳しくなりますよね。
LGBT当事者がパートナーと出会うには
LGBTのパートナーを探しているなら以下のような方法がおすすめです!
まとめ
いかがでしたか?参考になりましたでしょうか?
自分自身、この機会に夫の気持ちを知れて嬉しかったです^^