こんにちは、ちゅうさんです。
本日10月11日は国際カミングアウトデーです!
なにについてでも構いません。あなたはカミングアウトをしたことがありますか? あるいは、されたことがありますか?
何かを打ち明けることはとても勇気のいることであり、緊張しますよね。
今回は私のカミングアウト事情について紹介します。
カミングアウトするようになるまでの経緯
元々カミングアウトをするつもりはありませんでした。
しかし、紆余曲折あって、母にカミングアウトをしました。
それから友人にカミングアウトをしたり、セクマイのTwitterアカウントを作っているうちに、オープンにしてもいいやという気持ちになりました。
カミングアウトした相手
家族へのカミングアウトはどのような感じであったかを紹介します。
詳しくはここの記事に書いてありますのでよろしければそちらもご覧ください!
母
母へは大学在学中、Twitter仲間を除いて一番最初にカミングアウトをしました。
母は私のカミングアウトをすんなりと受け入れてくれて、母の偉大さを感じました。
兄弟
兄弟へは2021年になって、パンセクシュアルであることはカミングアウトしました。
というのも、恋バナをしていたら、話の流れで、言えそうな雰囲気になったので、さらっと「女の子ともつきあったことあるよ」と言いました。
妹の反応は「そうなんだね」といったさらりとした感じで、あっさり受け入れていました。元から拒絶しない性格であることを知っていたので、安心しました。
まだ性自認の話はしていませんが、きっとしても「まあそうだと思ったよ」と言われそうな気がしています。
父
実は父にはカミングアウトしていないのです。今後伝えるつもりも今のところはありません。理由はこの記事で書いていますので、よろしければ読んでみてください。
友人
幼少期から付き合いのある友人には大学在学中にカミングアウトしました。別に隠す必要もないから言ってしまおうと、ある日集まって恋バナがはじまったときに「実は今彼女がいるんだ」とさらっと言いました。そうなんだ、みたいな反応で、特段何か言われたりはしませんでした。
なので日常会話をしていたみたいに、あまり記憶にないくらい。
あとはもう既にオープンにしている状態で友だちになった人がいます。
カミングアウトしている友だちはそのくらいです。ですが、新しく誰かに聞かれたとしても、勤め先の人とかですと考えますが、友だちであればオープンにするつもりでいます。
まとめ
国際カミングアウトデーと私のカミングアウトの紹介でした。