私の日常のできごと

FTXでパンセクシュアルな私が婦人科へ行ってきましたレポ(後編)

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ちゅうさん
ちゅうさん

こんにちは!ちゅうさんです。

こちらの記事は以下の記事の後編になります。前編では婦人科に行くまでや経緯を紹介しています。合わせてご覧ください。

ちゅうさん
ちゅうさん

婦人科行ってきました!

ということで、婦人科の雰囲気や、子宮頸がん検診の様子などをお伝えします。

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婦人科の雰囲気

私は病院選びに悩んだ挙句、ホームページの質素な感じと家からの近さで病院を決めました。

院内の雰囲気

「ピンク色がふんだんに使われた内装なのかな?」「お花多かったりするのかな?」と、どきどきでドアを開けると、中は普通の内科に来たのと変わらない内装でした。

特段女性らしいポスターを貼っているわけでもなく。なので居心地はとてもよかったです。

受付の方も優しくて丁寧で、初めてでも安心しました。

患者さんの雰囲気

婦人科にかかるにあたり、どきどきしていた理由の一つに「周りからの視線」がありました。

座る椅子を探そうとパッと見渡したときに、若い方はケータイをいじっていますし、あんまり視線を感じませんでした。

そして少年に見える人がいました。「あ、男性もくるんだな。付き添いかな」と思っていました。

そのときは椅子が空いていなかったので空くのを待っていました。数十分すると診察室に一番近い椅子が空いたのでそこに座りました。すると前の方が呼ばれてふと顔を上げると、さっき少年だと思っていた方は女声でした!

「お、お仲間だろうか」と勝手に親近感がわいていました(笑)

先生やナースの雰囲気

さて、私が呼ばれて中に入ると、50代くらいの男性医と看護師が1人いました。

検診の旨の確認が終わると、「じゃあ隣の部屋にスリッパを脱いで入って、ズボンと下着を脱いでいてください」と言われました。結構とんとんと進んでいって、さばさばした先生でした。

看護師さんも優しく「こちらです」と案内してくれました。

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スカートがないのでズボンで行きました

案内された部屋に入ると下が畳になっている試着室のような空間に籠がありました。

スカートがないのでズボンで行きました。事前に「スカートじゃないとだめなのかな……」と不安で調べていましたが、ズボンでも全然問題ありませんとあったのでズボンで行きました。

事前情報通り、何も問題ありませんでした。

いざ、検診の椅子へ。検診の椅子のすぐ前はカーテンが敷かれており、向こう側の先生や看護師の様子は全く見えないようになってました。ぱかーんするとちょうどおなかのあたりにカーテンがくるような感じです。

あとは、おなかから膝のあたりにブランケットをかけてくださりました。そこまで待ち時間はありませんでしたが、下半身丸出しで待つことへの配慮かなと感じました。ありがたいです。

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検診内容

私は今回子宮頸がんの検診を受けました。

子宮頸がんの検診には「触診」と「中の組織を採取して検査」という2項目があります。

まずは触診からしました。想像していたより全然手前でした(笑)

カーテンがしてあるのでなにされているのかよくわかりません。そのため、「下半身は自分じゃない」みたいな感覚になれて、恥ずかしいとかは一切ありませんでした。”手を切ってても、見るまで痛みを感じない”みたいなものです。

次は組織の採取。拡張する器具が入っているという感覚はありますが、これも想像していたより浅かったです。そのため全然痛くありませんでした。

全部終わると、「服を着てください」と言われてそのままその部屋を出ました。

結果

結果は郵送してくれるとのことでした。現在、結果待ちです。

「無料クーポンとはいえ、行ったことのない婦人科だったから初診料とか、結果の郵送料とかかかるのかな」と考えていたのですが、この病院は親切で、何も請求がありませんでした。

ちゅうさん
ちゅうさん

お金いいんですか!?親切に、ありがとうございます。

今後

以上、婦人科に行ってみたレポでした。病院を迷っている方で、どの病院だったか知りたい方はTwitterからDMくださればお答えします!

一回行ってしまえばもう怖くありませんね!(笑)

今後は婦人系の病気の疑いがあったときは逃げずにしっかり通います。

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