私の日常のできごと

FTXでパンセクシュアルな私が婦人科へ行くことに(前編)

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Photo by Karolina Grabowska on Pexels.com
ちゅうさん
ちゅうさん

こんにちは!ちゅうさんです。

記事にしないとやってられねーよぉー!ということでFTXでパンセクシュアルな私が婦人科へ行くまで(前編)と婦人科へ行ってきましたレポ(後編)を書きます。同じように不安に思う方へ、少しでも力になれたらいいな……。

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婦人科怖いんじゃ

私は一度も婦人科にかかったことがありません。なぜなら怖いからです。一度行ってしまえば慣れるでしょうし、必要とあれば行く気持ちはありますがなかなか……。

理由

  1. 女性扱いされたらどうしよう(婦人科なので当たり前ですが)
    • 女性特有の部位を診察してもらうため、当たり前ですが女性として扱われますよね……。Xとしてどっちでもないと思って生きているので、「あ、そうだ、女性だった」という気持ちに改めてなりたくないんです……。仕方のないことですが。
  2. 周りの目が気になる……
    • 普段ボーイッシュな服装の日はとことんボーイッシュであるため、ときどきお兄さんと呼ばれたりします。なので、ある程度フェミニンな格好にならないと病院の敷居を跨げない気がします。

こう言っておいてなんですが、乳がんや子宮頸がんなどの検診は、病気の早期発見につながります。完全に自分のことを棚に上げるようですが、長生きしたい人、健康寿命を伸ばしたい人はちゃんと婦人科病院に行って受診しましょう!

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婦人科へ行くまで

婦人科へ行くまでの経緯と、いざ行くと決めてからの病院選びについて紹介します。

経緯

私の住んでいるところは定期的に検診の割引クーポンが届きます。これまでは毎年「これは使わない!」と捨てていました。

しかし、以下の理由から婦人科で検診を受けることにしました。

  • 年々痛くなる生理痛
  • 親からの重圧
  • 原因不明の腰痛の発生
  • 親からの重圧()
  • クーポンが今年を逃すと40歳まで発券無し
  • 親かr……

病院選び

さて、婦人科へ行くと決まればどの病院に行くかです。

これが迷いどころ……。まずはクーポンが使える病院でなくてはいけません。次にぼったくられるか。これは口コミとホームページの印象でわかります(ホームページ屋さんがゆえに、ぼったくりホームページを見分ける能力を身につけてしまった……)。この2つは何科にかかる上でも重要なことですよね。

さて、では婦人科特有の観点から。まずはトランスジェンダーの相談を扱っているか。近場に扱っている病院が2院あったものの、クーポンは使えませんでした……。

女医さんかどうかは正直どちらでもよいと思っています。なぜなら同性に診てもらおうがなにも関係ないからです……。しいて言うなら同性のほうが一人称で構造を理解しているので、痛くないかもしれないと思うくらいでしょうか……?

さて、病院どうしよう……?

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不安を拭うべく……

現在、私は婦人科への不安を拭うべく、レズビアンで婦人科にかかった方や、FTXで婦人科にかかった方のレポートを読んでいます。

レズビアンが婦人科に入院した話

婦人科に入院した経緯や入院中の出来事、その時の気持ちがこと細かく書かれています。

PMS(月経前症候群)がつらいFTXが婦人科を受診してみた

FTXの方が婦人科にかかったときの体験を記してくれています。

それでは、行ってきます

早ければ今月中、遅くても来月には後編が出る予定です。お楽しみに。

ちゅうさん
ちゅうさん

はー。どきどき。

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