私の日常のできごと

子なし夫婦として過ごしている3つの理由

子なし夫婦私の日常のできごと
ちゅうさん
ちゅうさん

こんにちは、ちゅうさん(@chusan09)です。

近年、少子化が凄まじい勢いで進んでいますよね。

義務教育の社会の時間、何度「少子高齢化社会」という言葉を聞いたでしょうか。

ちゅうさん
ちゅうさん

少子化高齢化社会は大変だ! 私は大人になったら子どもを産むんだろうな!

と、中学生くらいまでは思っていました。

しかし、今は子どもを産むつもりはありません。成長する過程で、一体どんな心境の変化があったのか……。理由は大きく3つありますので、順に紹介します!

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子どもを産むつもりがない理由

自分のお世話で手いっぱいだから

一つ目の理由は、自分のお世話で手いっぱいだからです。

精神的に体調を崩していた時期がある影響か、セルフネグレクト(自分のお世話をしなくなってしまう)になりかねない性格をしています。

ご飯を食べるのがめんどくさいと、ご飯を食べないという選択をとります。痩せます(笑)

金銭面でも自分を養うことで手いっぱいです。

いつまで働き続けられるかもわからないし、持病がいつまた悪化するかもわかりません。そんな中で、一人あたり2000万円かかるともいわれている子どもを育てることは難しと感じます。

どんな性別の人と結婚したとしても、同じ道を歩もうと考えていたから

二つ目の理由は、どんな性別の人と結婚しても、同じ人生を歩もうと考えていたからです。

私は相手の性別関係なく恋愛感情を抱くパンロマンティックです。男性、女性、Xジェンダー、どのような性別の人とも結婚する可能性がありました。

将来の計画を漠然と考えたときに、相手が男性ならこう、女性ならこう、という区別をしたくありませんでした。

同性と結婚した場合、精子提供等を利用しない限りはまず子どもはできません。なので、子どもがいなくても過ごせる人を伴侶にしようと、相手を探しているときから思っていました。

子どもがいないと幸せになれないとは思わなかったから

三つ目の理由は、自分の幸福感からです。

自分は「子どもがいないと幸せになれない」とは思いませんでした。

現代は色んなものが便利になって、娯楽の種類も増えました。

もちろん子どもを育てることは他に代えがたい経験になるでしょう。

しかし、「自分自身の幸せとはなにか?」を考えたときに、そこに子どもの有無はありませんでした。

幸せとはなにか考えたときにでてくるのは、「起業して成功したい!」とか、「今いる身内と楽しく過ごしたい!」という想いでした。

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まとめ

以上、私が子どもを産むつもりがない理由でした。

もちろん環境が変われば考えが変わることがあるでしょう。でも、これが今の子どもを持つことに対する自分の気持ちです。

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