性自認を自覚するときに、よく幼かった頃のことを思い出しませんか?
子どもの頃はどうだったか、いつからFTXだと自認していたのか、考えるときに子どもの頃のことを思い出します。
そこで今回は私の幼い頃のエピソードを紹介します。こうだからFTXだなと思った全ての理由ではないですが、良かったら参考にしてください。
小さい頃好きだったこと
戦隊アニメ
ウルトラマンや仮面ライダーなどを見ていました!ウルトラマンになりたいと言ってスポーツをはじめました(笑)
プラレール
うちは買ってもらえずでしたが、男の子の友だちの家に行くと、好きで遊んでいました。
今でも凝ったジオラマを見るのはすごく好きです。台北101の上のジオラマは結構凝っていていい感じでした!
指人形のごっこ遊び
某ポケットに入れるモンスターの指人形でごっこ遊びをしていました。指に入れて遊ぶのではなく、地面に置いて動かす感じで。何十体といたので、それぞれ役割があって大きな物語になっていました(笑)
折り紙
ほんとに小さい時に鶴の作り方を忘れて母に聞いたら「鶴も折れないの?」とバカにされました。それから何千体と鶴を折りました(笑)
他にもいろんな物を折りましたが、断トツで鶴を一番折っています。
あとは作り方の本に載っていないような、変なものをたくさん創造しました。
男女混合のスポーツ
私は幼稚園のときから、男女混合の力を使うスポーツをやっていました。
幼い頃なんて男女で体格や力差はありませんから、男子とも互角にやっていました。
男女で体格差が出てくることは頭ではわかっていましたが、なんとなく自分は男子とかわらずに渡り歩けるだろうと思っていました。
しかし、実際は小学校高学年になると力で負け始めた。
そこで、あ、自分は本当に女の子なんだなと思いました。諦めというか、認めたくないことを認めた瞬間でもありました。
スカート
中学生になってスカート登校も結構嫌でした。部活の朝練の日はよくジャージ登校をしていました。
まとめ
これらのエピソードは、FTXなのかなと自認する一つの要因になりました。
あなたの子どもの頃はいかがでしたか?