私の日常のできごと

就活前に自己分析を行うのはなぜ!?自分の性自認、性的指向までも分析すべき理由

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ちゅうさん
ちゅうさん

こんにちは!

ちゅうさん(@chusan09)です。

あなたは就活の自己分析をどれくらい行いましたか?

自己分析というと、自分の強み弱みとか、将来何がしたいかとか、そういったことに悩むと思います。

しかし私は、自分の強み弱み以前に、今後の人生を思い描く上で自分の性別と性的指向に悩むことになりました。

そうしてメンタルを回復したり、いろいろな人と会って話を聞いていたりしたら、気づくと一年が経ってしまっていました。

それでは一年間の自己分析は一体どんなことをしたのかお伝えします。

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深く自己分析するに至ったきっかけ

研究室で先輩から「女なのに院進するの?」と言われる

これがトリガーだったと言っても過言ではありません。当時の私は就職後の年収やモラトリアムをしたい甘い心で院に行くことを考えていました。

しかし、先輩から性別を理由に院進を否定されたことで、今後のライフプランについて考えるようになりました。そうして大学5年生をすることに。

ストレスからメンタルが悪化する

人には「耐えれるストレスの種類」「耐えれないストレスの種類」があると言われています。

私はどんなストレスに強く、どんなストレスに弱いか全くわかっていませんでした。

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やったこと

性自認と性的指向についての理解を深める

先輩の院進発言を機に、自分の性別と向き合うことにしました。そして図書館で本を読み、FTXである自分を認めるようになりました。

たくさんの人に会う

また、Twitterで同じ境遇の人と会うことにしました。

そして母にもカミングアウトしました。

こうして私は自分を認めてあげるための一年を過ごしました。

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まとめ

今思い返すと、研究室での研究の傍らや、就活の傍らでもできたと思います。家族にも周りにも迷惑をかけてしまいました。

それでも一年自分と向き合ったから、こうして堂々と過ごせるのもまた事実です。必要な一年だったのかもしれません。

もしあなたが今悩んで動けなくなっていましたら、ぜひ一歩を踏み出すお手伝いをさせてください。

私はあなたを応援しています!

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