私の日常のできごと

男性徴兵にみる男女平等論〜日本はどうするのか〜

sign stop war on protest against war私の日常のできごと
Photo by Mathias Reding on Pexels.com
ちゅうさん
ちゅうさん

こんにちは、

ちゅうさん(@chusan09)です。

ウクライナとロシアが戦うことになって早くも数週間が経ちました。

ウクライナとしては望まない戦いであり、毎日届く辛いニュースに悲しくなるばかりです。1日も早く戦いが終わることを祈ります。

ウクライナは開戦早々に国内の男性を徴兵して戦うことを決断しました。

このとき「あ、女性は徴兵しないんだ」と驚きました。

スポンサーリンク

ウクライナのジェンダーギャップ指数

ウクライナのジェンダーギャップ指数は日本よりも高い74位です(日本は120位)。

ですが、ウクライナは男性のみ徴兵を行いました。なぜ男性のみか、という話はあまりどこでも議論されていないため、一般的な判断だったのでしょう。

ちなみに志願の場合は女性も参加できます。

スポンサーリンク

日本はどうするのか?

日本のジェンダーギャップ指数は120位です。となれば戦うのは男性と決めつけている人が多いと予想でします。

一方で女性の地位向上を掲げ、男女平等を唄う人が増えているのも事実です。

女性も徴兵することは、国力を上げるだけではなく、男女平等であるとアピールする、絶好の機会になります。

私は日本という国が今まで辿ってきた道を考えるとやりかねないのではと考察します。

スポンサーリンク

まとめ

以上、男性の徴兵と男女平等についてでした。

戦争が1日も早くおさまることを願っています。

ちゅうさんをフォローする
ちゅうさんの日常
タイトルとURLをコピーしました