ちゅうさん
こんにちは、ちゅうさんです。
あなたはLGBTの話題を見たときに「また私と関係ない話題が出てるよ」と思いますか?
私は例えば聞いたことのない病名を知ったとき「そういう病気にかかっている人がいるんだ」と都度勉強しています。
作家をやっているからというのもありますが、より多くを知りたいと思う好奇心の塊なのです。
それは同時に自分の人生に彩りを持たせてくれると思っています。今まで考えたことのない視点から物事を見られるようになります。
ユニバーサルデザインの調査をした経験
例えば車椅子ユーザから見たユニバーサルデザインについてとあるスーパーを対象に調査させてもらったことがありました。
今までは何気なく使っていたスロープも、幅の広い通路も、下めについているエレベーターの開閉ボタンも、全て車椅子ユーザを考慮して作られていることを知りました。
そうすると他の場所のユーザビリティも気になり始めるのです。
私の職場はどうかな?実家でもし両親が車椅子生活になったらどんなことが必要かな?
知らなかったことが、今度は自分軸に捉えられるようになりました。
LGBTQは本当にあなたに関係のないことですか?
LGBTQの問題を自分軸で捉えられるようになると次のような「かもしれない」ときに、対応できるようになります。
家族からカミングアウトされることがあるかもしれません。
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LGBTQ理解増進のため、情報を発信中!
友だちが悩んでいそうなのに、手を差し伸べることができないことになるかもしれません。
友だち、職場の人がLGBTQかもしれない! 聞いてもいいの?
ちゅうさん こんにちは、ちゅうさん(@chusan09)です。 よく「13人に1人はLGBTQ」という話を聞きますよね。 学校のクラスにも、1クラス40人であれば3人ほどいることになります。 職場も13人の課であれば、1人はいることになりま
自分自身のセクシャリティが、ある日突然魅力的な人に出会って、変わるかもしれません。
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まとめ
この記事が、あなたがLGBTQを知ろうと思ってくれるきっかけになれたら、私はとても嬉しいです!